『左カレイに右カレイ』はよく聞きますよね。
ヒラメとカレイは同じような扁平型の体型。
見分ける時、目の位置により左側に目があるのがヒラメで右側がカレイ。
というお話。
が…
なぜか同じ魚を見て私と夫さんの意見がいつも合わない。
『左カレイに右カレイ』
この認識は一緒。
昨年、このなぞが解けました。
一般的に左ヒラメ右カレイというのは『口を下、目を上にして置いたときに頭が左にあるのがヒラメ。右に頭が来るのがカレイ』
つまり、この写真は(小さいけど)ヒラメ。
昨年分かった事実ですが、夫さんのいう左ヒラメ右カレイは
釣り上げたときのこの状態
口を上にした状態で
右に目がある=カレイ!!
と判断していたということが判明しました(先ほどと同じ写真です)
道理で判断が逆になるわけだ!!
確かに『左側に目があるor右側に目がある』としか言われなければどちらの考え方もできる!!
昨年一スッキリとした出来事でした。
ちなみにこの『左カレイに右カレイ』には例外もあるとのことで、
「ヌマガレイ」はほとんどが左向き
「メガレイ」や「テンジクガレイ」はヒラメの仲間
だそう(ネット調べ)
こうなってくるとどう見分けていいか分からないですよね。
私が他に知っていた違いといえばヒラメの方が歯がいかついということ。
釣りをするようになってから知ったのですが、食べるものが違うのですね。
ヒラメはルアーでつれるし、カレイは虫餌で釣れる。。
だからヒラメの方が歯がいかついし、カレイのほうが口が小さい。
これは夫さんに教えてもらってスッキリ。
ま!!
どちらも釣れて嬉しい!食べて美味しい!!お魚!!!ですよね
今年も釣れるといいな
今回の知識が皆様のつりの楽しみ、釣果の一助となりますよう。
では皆様釣りにお出かけの際にはお気をつけて。
いってらっしゃい。
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